2020-09-01から1ヶ月間の記事一覧

トノサマガエルとアカハライモリ。どちらも水田では激減している。

アブラハヤの稚魚の群れ。

ナツアカネ。御殿場で少ないのは、高地で気温や水温が低いせいだろうか?

ツマグロヒョウモン やたらに増えている。

アサマイチモンジの交尾。

産卵するオオルリボシヤンマ。

カシノナガキクイムシの被害が広がっている。大きなコナラやクヌギの木からどんどん枯死していく。

アキアカネ。全国的に減少著しいが、御殿場では普通種。

クロコノマチョウとイシサワオニグモ。どちらもあまり会えない。地味だけれど美しい。

ギンヤンマの単独産卵。

ナツアカネのオス。この地域では稀少種でアキアカネの10分の一ぐらいしかいない。

オナガサナエのオス。何故か川からずっと離れた田んぼの杭の上にじっと止まっていた。

3~4年前から激減した、かっての普通種ノシメトンボ。散々探し回ってやっと2頭見つけた。オスメスだったので、交尾産卵すると思うが、こうも数が少ないと絶滅してしまうのでは?

ビオトープにうじゃうじゃいるヌカエビ。ここは大きな魚がいないので、どんどん増えていく。

マルタンヤンマのメス。産卵に来たところで、ナガコガネグモの餌食になったらしい。今年はまだ生きている奴には一度も会ってないのに・・。