源流域にいるのでなかなか会えない。
先日見つけた卵塊が孵化していた。
春のトンボ池で撮影。
終齢ヤゴ。湿地では泥の中に潜っている。
産卵期は日中でも活動する。 すぐ近くに卵塊もあった。交尾産卵が見られなくて残念。
茶褐色の個体が多いのだが、緑色の翅の個体も稀にいる。
小さな水域に多い。
コガシラミズムシとヨツボシトンボの終齢ヤゴ。
今年の初見。準絶滅危惧種。
羽化まであと1か月。
デカくて迫力がある。 原産卵管があるのでメス。
稀少種。会える場所は限られる。
ヤマアカガエルのオタマジャクシを捕食。
早春に羽化するカゲロウたち。
真冬でも草の実を集めている。
もうオタマジャクシが泳ぎだしている。 タニシも這い出してきた。
止水池に多い。水質が少しぐらい悪くても平気なようだ。
まだ1センチぐらいの小ヤゴ。
今年の初見。この地域ではこの池が毎年一番早く産卵する。
細流や湿地の水溜まりに大抵いる。今の時期が一番多い。
終齢ヤゴ。羽化は4月の下旬。
ヒラタドロムシは何種類かあるようだが、同定は難しい。
今年もいつもの渓流で会えた。
不気味な姿をしているが、成虫の翅は美しい。
若齢ヤゴ。 擬死すると、しばらく動かない。
石の下にうようよいる。
掃除前。 掃除後。
羽化するまで3年かかる。
オオルリボシヤンマ ミルンヤンマ