2024-01-01から1年間の記事一覧
夜になると水面に出てきて、グエグエキョキョキョと声を合わせて一斉に鳴く。
源流域にいるのでなかなか会えない。
先日見つけた卵塊が孵化していた。
春のトンボ池で撮影。
終齢ヤゴ。湿地では泥の中に潜っている。
産卵期は日中でも活動する。 すぐ近くに卵塊もあった。交尾産卵が見られなくて残念。
茶褐色の個体が多いのだが、緑色の翅の個体も稀にいる。
小さな水域に多い。
コガシラミズムシとヨツボシトンボの終齢ヤゴ。
今年の初見。準絶滅危惧種。
羽化まであと1か月。
デカくて迫力がある。 原産卵管があるのでメス。
稀少種。会える場所は限られる。
ヤマアカガエルのオタマジャクシを捕食。
早春に羽化するカゲロウたち。
真冬でも草の実を集めている。
もうオタマジャクシが泳ぎだしている。 タニシも這い出してきた。
止水池に多い。水質が少しぐらい悪くても平気なようだ。
まだ1センチぐらいの小ヤゴ。
今年の初見。この地域ではこの池が毎年一番早く産卵する。
細流や湿地の水溜まりに大抵いる。今の時期が一番多い。
終齢ヤゴ。羽化は4月の下旬。
ヒラタドロムシは何種類かあるようだが、同定は難しい。
今年もいつもの渓流で会えた。
不気味な姿をしているが、成虫の翅は美しい。
若齢ヤゴ。 擬死すると、しばらく動かない。
石の下にうようよいる。
掃除前。 掃除後。
羽化するまで3年かかる。
オオルリボシヤンマ ミルンヤンマ