2022-01-01から1年間の記事一覧

林の中にある湿地。年に何回か地主が草刈りをしている。 ヒメアカネはこういう所が大好き。

ミドリセイボウ。

飛ぶ宝石。ドロバチの巣に寄生しようとしているらしい。

キベリヒラタガムシ。

普通種だが、あんまり見ない。キイロヒラタガムシの10分の一ぐらいしかいない。

ゴマフガムシ。

ヤマトゴマフガムシよりも、ずっと数が少ない。 まとまった数がいる所が見つかり、嬉しい。

イシサワオニグモ。

数が少ない。周りはジョロウグモばかりだ。

オツネントンボ。

2年前にこの地域に突然出現した。

ノシメトンボ。

近年 激減しているアカトンボ。3年ぐらい前は普通種だった。

ヒバカリ。

特に珍しい蛇ではないようだが、年に一度ぐらいしか会えない。

ヤマアカガエル。

繁殖期以外では、なかなか会えない。 大きいので、メスだろう。

ギンヤンマの交尾。

交尾態を見るのは珍しい。 すぐに樹上に飛んで行ってしまう。

ウチワヤンマ。

ため池でオスが一頭だけ頑張っていた。そろそろ終姿であろう。

ナツアカネ。

ルリボシヤンマ。

16時。オスが2頭、縄張り旋回して争っていた。

ヒメアカネ。

今年も、いつもの湿地で会えた。良かった。

ミヤマアカネのオス。

日本で一番美しいアカトンボ。

チョウトンボの♀

メスの金緑の翅の輝きも美しい。

ギンヤンマ連結産卵。

17時過ぎにまだ産卵していた。

マユタテアカネ。

各地で激減しているそうだ。

チョウトンボ。

ルリボシヤンマの産卵。

ホソミイトトンボの連結産卵。

3ペアが一か所で産卵。もう少し離れればいいのにね。

ヒラタクワガタに会う。

午後二時半。気温30度 クヌギの木を登っていた。 背中に大きな傷がある。 大顎がカッコイイ。

コオニヤンマ。

ヤゴの脱け殻。

ニホントカゲ。

オスの幼生。 尾のブルーの美しさに見とれる。

ウチワヤンマ。

全く日陰のない炎天下のため池で、今年も再会。

ムシヒキアブの仲間。

セマダラコガネを捕える。 ハグロトンボを捕える。

オオトラフコガネ。

滅多に会えない。

カゲロウの終齢幼虫。

チラカゲロウ幼虫。 モンカゲロウ幼虫。

アカハライモリ。

湿地の水溜りに日中から集まっていた。交尾産卵の為であろうか? 10頭以上いた。

ヤンマの羽化間近の終齢ヤゴ。

オオルリボシヤンマ。 多分マルタンヤンマ。