2022-01-01から1年間の記事一覧
防水コンデジを水に突っ込んで撮影。
ハラビロトンボ モートンイトトンボ オオアオイトトンボ
羽化間近のオスの終齢。
いついなくなってもおかしくない絶滅危惧種。
この地域では一番たくさんいる普通種。
若齢メス。 若齢オス。
最盛期で、オスが飛び回り、交尾産卵を繰り返している。 交尾時間は短くて、なかなか写真に撮れない。
曇天で、気温が低く、オスが飛んでいなかったため、メスはゆっくりと、あちこちを飛び回りながら産卵をしていった。
今年は、日中に交尾しているのを見るのは、2回目。 メスは何だか大変そう。気のせいか溺れそうな顔をしている。
昨年よりも2週間ほど遅い。
普通種だそうだが、初めて見た。この地域では稀少種。
まだ羽化して間もないのだが、産卵が始まった。
少しでも異変を感じると、水中に戻ってしまう。
交尾中の姿を見るのは珍しい。
小さな水路で羽化していた。 大きくて立派なオスだった。
昨年よりも羽化の始まるのが、2週間ほど遅い。
孵化したヤマアカガエルのオタマジャクシがどんどん大きくなる。 ヤゴやマツモムシが捕食する。
羽化の為、水面に上がってきた終齢ヤゴ。 一週間もすれば、池を旋回するクロギンに会えるだろう。
この地域では、異様に数が増えている。 連結産卵。 もはや普通種と言っていい増え方。気候変動の影響だろうか?
昨年、幼虫を見つけた場所にいた。定着しているようだが数は少ない。 前足の形状や体色や生息環境から、コオイムシではなくオオコオイムシの様だ。
水が入った蓮田に沢山出てきた。 婚姻色が出ている。 ものすごく元気がいい。繁殖期が始まるのだろう。 イモリは掴んでも、噛みついたりしないので可愛い。
冬季に水がない休耕田でも生き残っている。 シオカラトンボのヤゴよりもいかついので、タカネトンボのヤゴと見間違えた。
羽化まで、あと一か月
渓流の石の裏側に張り付いている。
駐車場の調整池でヤマアカガエルがしゅうだん産卵していた。何処から入り込んだのだろうか。 50頭以上集まっていた。
孵化直前の卵。 オタマジャクシが泳ぎだす。
複眼が緑色に輝く。 オナシカワゲラの幼虫を捕食する。
5センチもあるでかいメス。 こんなにでかいのに会うのは久し振り。
オオヤマカワゲラの幼虫。 ヒラタカゲロウの幼虫。 ナガレトビケラの幼虫。 ヘビトンボ幼虫。川ムカデ。 マダラカゲロウとガガンボの幼虫。 アサヒナカワトンボのヤゴ。
湿地の草の根に潜っている。 絶滅危惧種になっているようだ。