2021-01-01から1年間の記事一覧

ヤマサナエのヤゴ。 掌の3兄弟?

冬のヤゴ掬い。

ヤマサナエ アサヒナカワトンボ ミルンヤンマ

初冬のトンボ池。 アキアカネがまだ飛んでいた。

ミミズを奪い合うヒメゲンゴロウ。

冬眠前のアマガエル。

ヤマトゴマフガムシ ヒメゲンゴロウ かっては田んぼに普通にいた。トンボ池では増えてきているきているようで、嬉しい、

タイコウチ。激減している。来年はもう会えないかも・・。

エゾヒメゲンゴロウ。この地域では稀少種。初めて会った。ヒメゲンゴロウより大きい。

ヒメアカネの沢山いる休耕田の湿地。

まだまだ元気で活動中のアカハライモリです。

水質が悪い駐車場の調整池にいた体長1センチのヤゴ。こんな所で冬が越せるのかな?

セイタカアワダチソウのアブラムシを食うナナホシテントウ。

水路を覆う外来種のオオアカウキクサ(アゾラ)を除去。大増殖するのだが、1~2年で自然に消える。

ミヤマアカネ。今はもう普通種と言えないほど減ってしまった。

ヒメアカネ。他のトンボが来ない草に覆われた湿地に、ひっそりと生息している小さなアカトンボ。

ナツアカネ。この地域ではアキアカネの100分の1ぐらいしかいない。

畑に出来た一時的な水溜りに、産卵するアキアカネ。

ヒメアカネ。顔が真っ白の成熟オス。

リスアカネの交尾。

オオスズメバチ。

10月なのに、夏のような暑さで、ガムシも元気に泳ぎ回る。

メミズムシ。小さくて動きが早く、なかなか見つからない美しい虫。

何年かぶりに会ったヒバカリ。

モノアラガイ。たぶん外来種のヒメモノアラガイと思われる。

チャイロマメゲンゴロウ。滅多に会えない。

激減しているシマゲンゴロウ。この池では、幼虫も見つかっているので、何とか繁殖しているようだ。

稲刈り後の水田で、アキアカネの産卵が始まっている。

マユタテアカネ。

コオイムシの幼虫。御殿場市では初記録と思われる。水生昆虫が激減している中、嬉しい発見だ。

ネキトンボ。