2021-01-01から1年間の記事一覧

ヒメアカネ。

アオイトトンボ。

コガネグモ。今年の夏は例年よりも数が多かった。

オニヤンマを捕らえたナガコガネグモ。

子ガニを抱えているサワガニ。

ノコギリクワガタ。

ヒラタクワガタ。

ハイイロチビミズムシ。

タニシの稚貝を捕食するガムシの幼虫。

オタマジャクシを捕食するシマゲンゴロウの幼虫。

コフキトンボ ♂♀

ウチワヤンマ。

マユタテアカネ ♂

川に落ちて上がれず、うずくまって動けないでいる子だぬき。死にかけているのかと思ったが、岸に揚げてやったら意外と元気に走り去った。

ヘイケボタル。

オオルリボシヤンマの終齢ヤゴ。

泥が堆積した浅い池で会ったヒキガエル。見るも無様な泳ぎ方であるが、愛嬌がある。

ヤブヤンマの終齢ヤゴ2頭。泥の堆積している小さな水溜りで育ったせいか、体色が真っ黒。

トンボ池で、年に一度ぐらい会えるでかいアオダイショウ。人間を恐れていないのか、出くわすと、逃げもせずじっとこちらを窺っている。

トンボ池の草刈り作業中にカルガモの巣と卵を発見。まだ生み始めのようだが、人間に脅かされたので、巣を放棄してしまうかもしれない。

水を切って干上がっている水田に僅かに残る水溜りに、イモリの幼生・ガムシの幼虫・アカトンボのヤゴが集まっていた。

水田ではほぼ絶滅しているイチョウウキゴケが、ハラビロトンボが飛び交う耕作放棄水田に生き残っていた。

草に覆われた小さな湿地。こんな所に絶滅危惧種のモートンイトトンボが生息していると気が付く人は少ない。

排水口に落ちていたモリアオガエルを救出し、記念撮影。

今年もオオアオイトトンボの羽化が始まった。

トラップにかかったミイデラゴミムシ・アオオサムシ・ルイスオサムシ。

絶滅危惧種 モートンイトトンボの交尾。

今や稀少種のマルタニシ・メダカ・ホトケドジョウの稚魚。

ダビドサナエの交尾。普通種で数も多いのだが、交尾はなかなか見ることができない。

クロスジギンヤンマの産卵。池にぶち込んだ枯草にうまい具合に産卵してくれた。