2020-01-01から1年間の記事一覧

アサマイチモンジの交尾。

産卵するオオルリボシヤンマ。

カシノナガキクイムシの被害が広がっている。大きなコナラやクヌギの木からどんどん枯死していく。

アキアカネ。全国的に減少著しいが、御殿場では普通種。

クロコノマチョウとイシサワオニグモ。どちらもあまり会えない。地味だけれど美しい。

ギンヤンマの単独産卵。

ナツアカネのオス。この地域では稀少種でアキアカネの10分の一ぐらいしかいない。

オナガサナエのオス。何故か川からずっと離れた田んぼの杭の上にじっと止まっていた。

3~4年前から激減した、かっての普通種ノシメトンボ。散々探し回ってやっと2頭見つけた。オスメスだったので、交尾産卵すると思うが、こうも数が少ないと絶滅してしまうのでは?

ビオトープにうじゃうじゃいるヌカエビ。ここは大きな魚がいないので、どんどん増えていく。

マルタンヤンマのメス。産卵に来たところで、ナガコガネグモの餌食になったらしい。今年はまだ生きている奴には一度も会ってないのに・・。

ルリボシヤンマ。

真夏のネキトンボ。

ムラサキシジミ・カラスアゲハ・イチモンジチョウ。

脱糞中のマメハンミョウ。

スジエビ。この地域では初めて見た。1頭しか網に入らなかったので、誰かがこの川に放した個体かもしれない。

ウチワヤンマを縄張りから追い出そうと攻撃するシオカラトンボ。

渓流を行ったり来たりしていたミルンヤンマが、目の前の木の枝にぶら下がってくれた。

真夏のため池。入道雲とウチワヤンマ。

ミミズを襲うヘビトンボの幼虫。孫太郎虫。

水田を覗いたらタイコウチの幼虫がいた。この水田は農薬を使っていないようだ。可愛いので、捕まえてちょっと記念撮影。

放置された木樽に巣を作ったニホンミツバチ。人が近寄らなければ襲ってこないのだが、駆除されてしまうようだ。

ホトケドジョウが大発生しているビオトープ。稚魚がうようよ泳いでいる。一度にこんなにたくさんのホトケドジョウを見たのは初めてだ。

アマガエルのオタマジャクシの上陸が始まっていた。

休耕田湿地の調査。水面はほとんど消失しているが、水はかなり溜まっている。ネズミの巣やカルガモの卵を発見。アカハライモリやカエルも棲息している

タイコウチ幼虫とシャジクモ。どちらもこの地域の水田ではほぼ絶滅状態。休耕田に作られたビオトープで保護しているが、思うように増えてはくれない。

チュウガタコガネグモ。希少種。コガネグモよりもずっと少ない。家に帰ってから写真を確認するまで気がつかず、コガネグモだと思っていた。

水に落ちたアリマキを襲うケシカタビロアメンボ。

羽化の為上陸したシオカラトンボのヤゴが、90センチもある石を昇っていく。頂上の枝の中に潜って見えなくなった。午後2時30分、蒸し暑い曇りの日。

ホトケドジョウの稚魚。小さな池の一角に集まっていた。